ニュースを見る習慣と学力
今回のテーマは、ニュースを見る習慣についてです📺 最近授業の際よく思うのが、日常的にニュースを見ている生徒さんは学力向上の「きっかけ」となることを知っていることが多い、ということです。 『ニュースを見ること=基礎学力を養うこと』であるように思えます。 ニュースを見る習慣があると、新しい知識が自然と入ってきます。 それも、幅広い分野の事柄に触れられるのが最大の魅力です。 最近のスマートフォン普及により、触れる情報が大きく偏ってしまうという問題点が明らかになってきています。小中高生の場合は、その傾向が顕著になってしまうのではないかと思います。 好きなことについてはとことん詳しいけれど、興味がないことについては全く知らない、といった状況に陥りがちです。 特にこの「興味がない」というのは厄介で、よっぽど意識しなければ、スマートフォンを扱っている間は興味がないものには一切触れないということになってしまいます。 例えば、歌が大好きな子のTik TokやInstagramには歌の情報ばかりが流れ、アメリカ合衆国の現大統領が誰であるかなど一切出てきません。 しかし、日常的ににテレビでニュースを見ると、興味の有無に関わらず、幅広い話題に触れることができます。 授業で話題に上がった時「それ知ってる!」となると、そこから興味が湧くこともあります。 こういうちょっとしたきっかけとなるのがニュースです。 最近で言えば、石油の話題などがそうです。輸入先を学習する授業の時、ニュースで石油タンカーを見たことがあるなどの予備知識があると、イメージが具現化されます。 この「ささいなきっかけ」というのは、本当に大事だと私は考えています。 今教科書で勉強していることが、現実の世界と結びついていると分かると、興味も自然と湧いてきます。 また、世の中は日々変化し続けているからこそ、日々の習慣にすることが必要です。 1回だけニュースを見て「そうなんだ」で終わると、継続性がなく終わってしまいます。 しかし、例えば朝はテレビのニュースをつけておくようにすると、「先週はこうだったけど、今はこうなってるんだ」など連続性を持ってニュースを理解できます。 これにより、世の中がどう動いているのかが、少しずつ見えてくるようになります。 そのため、ニュースを見ることは「習慣」にすることがとても大事だと考えます。 一生...